研究成果 シンポジウム

第1回絵入百科事典研究会

開催日時:2019年8月6日(火)13:00~17:30、7日(水)10:30~17:00

会場:国際日本文化研究センター共同研究室

〈プログラム〉

8月6日(火)13:00~17:30

ユニット概要説明:山田奨治(国際日本文研究センター)

研究計画説明:石上阿希(国際日本文研究センター)

「『正徳ひな形』を「読む」―雛形本研究会報告」加茂瑞穂(京都工芸繊維大学)

「事典・辞書に描かれた怪異」木場貴俊(国際日本文化研究センター)、コメント 佐藤貴裕(岐阜大学) 

「福澤諭吉の著書における図解使用に関する一考察」ハサン・カマル・ハルブ(カイロ大学)、コメント 辻本雅史(中部大学)

8月7日(水)10:30~17:00

「『訓蒙図彙』の意匠と変容―幼学・啓蒙書から百科全書への変容を位置づける」相田満(国文学研究資料館)、コメント 石上阿希(日文研)

「日本正教会刊行「教会初学読本」(明治36年)をめぐって- 児童教育と画像」山崎佳代子(ベオグラド大学)、コメント 有宗昌子(大阪大学・同志社大学)

「1910〜30年代中国における日本製洋菓子広告にみる和・漢・洋の文化交流」前川志織(日文研)、コメント 西林孝浩(立命館大学)

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